お待たせしました、AWSから IAM Userを定期的にインポートできるようになりました。IAM Userの取り込みについて今回のリリースから、AWSのIAM Userが取得できるようになります。新たにAWSと連携させる場合：AWS上でCygieneへの接続を行うIAMユーザーを作成し、パーミッション iam:ListUsers を含むポリシーをアタッチしてください。Cygiene上のインテグレーション（「Integration」）画面から、AWSにアクセスするためのAccessKeyIdとSecretAccessKeyを設定してください。既存のインテグレーションを拡張する場合既に作成されているIAMユーザーのパーミッションに iam:ListUsers を追加してください。取り込んだIAMユーザーを管理するAWS IAM Userは、デフォルトでIdentityとしての自動識別が行われません。これは、IAM Userがメールアドレスなどの明示的な情報を含まないためです。そのため、ユーザー情報を取り込み後、アイデンティティ（「Identity」）画面より、ユーザーの紐付けを管理します。取り込まれたユーザーは、新規検出アカウントとして表示されます。必要に応じて、新たなアイデンティティとして登録するか、既存の従業員などのアイデンティティに紐づけてください。今後についてこちらの連携は現在ベータ版となっています。より強力な推定ができるよう、引き続きチューニングしてまいります！