今回のリリース:Salesforce連携ができるようになりました!セールスフォース・ドットコム社が提供するクラウドサービス、Salesforceと連携できるようになりました。Salesforce内の利用ユーザやログイン履歴、監査記録などをCygieneと統合できるようになります。Salesforceに連携させる新たに「Integration(外部サービス連携)」からSalesforceが選択できるようになっています。画面の指示に従って、Salesforceアカウントを選択し、OAuth2を連携させてください。Salesforce側での準備Salesforceからデータを受信するには、いくつかの設定を変更する必要がある場合があります。なお、それぞれの設定は、ライセンスやサブスクリプションによって異なる場合があります。イベントログファイル生成のオプトインサービス設定より「セキュリティ」→「イベントモニタリング」→「イベントモニタリングの設定」を開いてください。「イベントログファイルを生成」が有効化になっていることを確認してください。データソースへの追加Salesforceユーザとイベントを取り込むことができます。「データ取り込み先(Data Sources)」から新たにアカウントとログのそれぞれ選択してください。User情報では、Chatterを含むユーザの情報を取得します。Events情報では、イベントログファイルよりデータを収集します。データサマリを見るそのほかのサービス同様、フィルタにより自動検出されたイベント毎に絞り込むことが可能です今後について社内のコラボレーションサービスだけでなく、セールス&マーケティングにおける情報持ち出しのリスクに対応できるよう、さまざまなサービスへの展開を引き続き強化してまいります。