まもなく切り替わります!新世代CygieneCygieneをご利用の皆さま、いつもありがとうございます。今日は、Cygieneの次のバージョンであるBlock-2(ブロック2)の予告とご案内です。そもそもBlockって何なの“Block”は、Cygieneの大まかな世代を表す単語です。Cygieneは、マルチテナント環境を実現するため、それぞれのお客様毎に適用させるバージョンが管理されています。Blockは、複数の機能コンポーネントやバージョンをまとめた単位となっています。(Cygieneは随時、アップデートされていきますが、テナントによって適用されている世代が若干異なります。)なお、Blockとは、米国海軍最強の戦闘艦であるイージス艦のシステムのバージョンを表す言葉で、そこから借用したものです。ちょっとカッコいいですよね。Block-2でのアップデートプロトタイプ版であったBlock-0, コア機能が提供されてきたBlock-1に引き続き、現在一部のお客様でトライアル頂いている次のような機能が全テナントでご利用いただけるようになります。大規模組織への対応新たなストリーミングエンジンにより、エンタープライズ向けの大容量データ処理が可能となりました!各種データソースの取り込み速度が最大で8倍となりますアクティビティ検索がさらに高速化!新機能:SecureAccessの提供コチラでアナウンスしてきた”SASE/ZeroTrust” 機能が、SecureAccessの名前のもと、フル提供となります。Gateway機能により、あらゆるクラウドアクセスを保護しますFilter機能により、通信制御をクラウド上で実現しますスキーマ・オン・クエリと新データソーススキーマレスでのログ検索ができるようになります対応するデータソースもさらに追加その他、UIの日本語対応や監査機能など、ご要望を頂いていた細かな機能や修正が追加される予定です。今後について現在、チームではさらなる安定化に向け尽力すると共に、お客様の要望に合わせた最大限のカスタマイズができるよう機能を強化しています。ご要望などがありましたら、いつでも弊社担当までご連絡ください。引き続きよろしくお願いいたします。