SAMLによる外部認証連携ができるようにCygieneのCASB機能では、従業員の認証を外部のIDプロバイダで行うことができます。Microsoftアカウント、Googleアカウントなど多彩な方式が提供されています。今回、新たにSAMLによる外部認証がサポートされました。SAMLが選べるぞ!従来の外部IDプロバイダ方式に加えて、SAML認証が選択できるようになりました。すでに社内でお使いのIDaaSと連携することが可能になっています。設定方法事前に、連携させるIDプロバイダ側から、エンティティID、SSOのURLなど必要なパラメータを取得してください。Cygiene側からはACSエンドポイントとSP(RP)エンティティIDが提供されます。設定すると?Cygieneの各種セキュリティ機能を従業員が利用する際に求められる従業員認証に、SAMLのシングルサインオンが新たに加わり表示されるようになります。今後について従業員認証について、さらに分かりやすく、従業員の皆様が迷わず使えるように、自企業テナントのブランディングできるように予定です!より使いやすく、わかりやすいUXを目指して、改善を続けてまいります。