Amazon S3の同期Amazon S3(Simple Storage Service)のオブジェクトをCygieneに簡単に同期できるようになりました!AWSインテグレーションの拡張S3を同期させるためには、「外部サービス連携(Integration)」にAWSインテグレーションを追加する必要があります。事前に読み出したいS3オブジェクトにアクセス可能なIAMユーザーをCygieneに割り当ててください。データソースの追加Data Source(データ取り込み先)から、Add DataSourceを選択してください。Amazon S3 という項目が選択できるようになっています!同期の設定オブジェクトパスを指定することで、CygieneはAmazon S3のオブジェクト状況を確認し、必要なデータを自動的にインポートするようになります。定期取り込み一度設定すると、Cygieneは定期的にS3のオブジェクトを列挙し、新たに追加・更新されたオブジェクトのみ取り込むようになります。この際、オブジェクトの検出ではアップデート時刻が参照されます。Betaでの制限事項このデータソースはまだBeta版です。そのため、いくつかの制限事項等があります。取り込まれるデータは自動的なスキーマ認識が行われません:取り込まれたS3オブジェクトは、自動的に行単位でCygiene Analyticsのアクティビティに変換されます。重複されたデータを除去することができません。gzip方式に最適化されており、それ以外のオブジェクトは読み込めない場合があります。大量のオブジェクトが存在する場合、データをうまく取り込めない場合があります。開発もどんどん進んでいます!ついにPullRequest(社内で利用しているGitHubにおける開発の変更単位) も1000件を突破しました。皆様により迅速に、さまざまなサービスを提供できるよう、引き続き爆速開発&テストを続けて参ります。皆様からのフィードバックも大変ありがたく頂いております!今後も何か気になる点、ご要望などありましたら、お気軽に担当者までお伝えくださいませ。